京都市に在住のおり、奈良の骨董商、河瀬洋三氏より購入いたしました。尚、河瀬洋三氏は大茶人、河瀬虎三郎のご子息です。堂々たる奈良時代白鳳期の蓮弁丸瓦になります。朝日が当たると、この蓮弁丸瓦が乗っていた大伽藍が蘇ってきます。東大寺、薬師寺、法隆寺、そういう大伽藍を荘厳したものでしょう。背後から観たときのぶ厚く圧倒的な存在感、総身から匂い立つ香気から古都のものだと直ぐにわかります。元々は奈良の大和文華館にあったものだと聞いております。おわかりの方よろしくお願い致します。直径約19センチ奈良時代飛鳥白鳳天平誕生仏工芸民藝益子焼小鹿田焼照屋窯濱田庄司河井寛次郎棟方志功土瓶急須柳宗悦利休茶道具茶入れ仏教美術唐津信楽備前丹波常滑有田古瓦
商品の情報
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