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【激レア・高年式】SEIKO SARB033 プアマンズグランドセイコー

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『【激レア・高年式】SEIKO SARB033 プアマンズグランドセイコー』はセカイモンで8a48447cから出品され、16の入札を集めて12月02日 16時 52分に、23320円で落札されました。即決価格は23320円でした。決済方法はに対応。鳥取県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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メカニカルシリーズの定番モデルとして、2008年から10年以上にわたって販売されたロングセラーモデルですが、2019年頃に完全に廃盤になり価格が爆上がり中のモデルです。
プアマンズグランドセイコーと呼ばれる所以は、GSに似たフォルムにコスパ最強の機能性を兼ね備えたモデルだからです。GSではありませんが、エクスプローラー1との比較写真（参考写真②）を載せています。比べても負けていませんよね？ブラック文字盤で光沢控えめなサンバースト仕上げ。バーインデックスと３針、日付表示のシンプルな造り。インデックスと針中間部分には夜光付きなのが実用的。文字盤6時側の筆記体で書かれた「Automatic」の文字が洒落ています。ケースサイズが38㎜で程よいサイズ感に、オンオフ問わず着用しやすいデザイン。こちらが搭載しているムーブメントはCal.6R15D。手巻き機能、秒針停止機能、日付早送り機能付きで、実用性が高いです。因みに6R系は今やSEIKOの10〜20万円台に搭載されています。高年式の理由は6R15D。6R15Dは6R15Cのマイナーチェンジで6R15Cの前は6R15Bです。つまりB→C→Dと進む程、モデルとしては最新なんです。こちらは恐らくSARB033の最終ムーブメントで2018年6月に製造され2018年後半から2019年に店頭に並んだ個体です。
時計の状態ですが、目視する限り風防に傷はありません。ケースやベルト等には使用に伴う避けられない擦れや小傷はありますが、十分に美品の部類に入ると思います。OH歴は不明ですが、現在は日差＋5秒以内に収まっており最高の状態です。すぐにOHが必要ありませんし、心配なら1〜2年使ってOHをしても料金は2万円前後です。毎月1,000円ずつOH貯金をして2万円貯まったらOHとお財布にも優しい！付属品は写真の通りで内箱の門に凹みあります。余り駒は2駒のみで、そちらを足して18㎝位。
状態の良さや高年式の個体という事を加味しての値段設定です。今後、このモデルを長く使いたい方向けの個体かと思います。私は参考写真①のハミルトンのマーフ38を日常使い用の時計としたので、こちらは放出する事にしました。
ボーナスも近いので、お小遣い制の方も普段よりお小遣いが＋になる時期です！この機会にコスパ最強のプアマンズGSをゲットしてみてはいかがでしょうか？

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