Georg Krenkeこちらのバイオリンはドイツ、サクソンフォークトラントのムジークウィンケルにあるマルクノイキルヒェン楽器博物館に展示されているバイオリンと同じラベル、同じ製作者のバイオリンです。こちらの楽器博物館は古くは17世紀から現在の名工なバイオリンが展示されております。 こちらのバイオリンは1900年前半だと思われます。 ストラドを模して造られており、音色は素晴らしいの一言です。 ただ、傷、汚れが多く修理されてますがクラックもあります。 見た目は悪いですが演奏はできます。 完璧にリペアをするとかなりの金額になってしまうので、見た目の悪さやペグの硬さなどの不便さも込みで可愛がってくださる方にオススメです。マルクノイキルヒェン楽器博物館については↓Musikinstrumenten-Museum Markneukirchen SACHSEN.digital↑こちらをコピーして検索すると1番上にドイツ語ですが、表示されます。 スクロールして1番下までいくと今回出品のGeorg Krenkeのバイオリンについて記載があります。 弓もかなり古い物を付属致します。 軽いフェルナンブーコの弓です。 刻印はRUDOLF だけかろうじて読めます。 おそらくRUDOLF RIEDL だと思われます。こちらは毛替えやラップなど交換した方が良いかもです。ご検討よろしくお願い致します。種類···バイオリン
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 弦楽器 |
商品の状態 | 全体的に状態が悪い |