ライカ Leica ⅢG 3G 1957年 後期型の出品です。最後のパララックス調整してくれる、バルナックです。2020年4月に重修理(オーバーホール)をしていますので、完品と思って頂いていいと思います。その後2020年7月に1秒と1/2秒が少し長めだった為、再調整してもらってます。ライカM3が発売されていましたが、やはりバルナックがいいと思うライカ使いは多く、新しいバルナックを渇望していました。そこでライカが作ったのがこのⅢGでした。それまでの3fと比べ大きくなっています。10数年前は、25万位で販売されていました。今大分お安くなってますが、このⅢGは将来値上がりになるのではないかと思います。今オークションなどに出ているものは、中々綺麗なものが無いように思います。綺麗なものはなかなか皆さん出されないのが現状です。全て分解しての完全OH済みですので、長くお使い頂けます。ライカは殆どの個体が修理可能ですので、これからもまだまだ持つ価値のあるカメラです。ある意味、ロレックスのような機械です。どんな商品もそうですが、綺麗なものほど値段(価値)が上がって行きます。約4万台が作られていますが、その中の綺麗な一台と思ってください。修理票も個人情報を消してお渡し致します。少々お高くても、綺麗なオーバーホール済みのライカを手になさってください。きっと後悔はないと思います。動きは勿論完璧になっています。シャッターも、快調です。ファインダーもクリアで、二重像もクッキリです。視度調整も機能しています。スプールもMタイプの純正です。このスプールだけ購入しても1万以上します。裏蓋のスレは普通多いですが、最近までシールが貼られてました。出品にあたり剥がしましたが、とても綺麗です。当分オーバーホールは必要ないです。今まで3-4台所有しましたが、その中で一番綺麗で、状態もいいです。なかなかこれだけ綺麗なものは出てきません。持たれるなら少々お高くても、是非綺麗なものをお持ちください。お探しの方、将来を見越してゲットなさってください。ただし60年以上前のライカですので、新品状態や余りにも細かい事を気にされる方は、お控えください。質問などございましたら、何なりと仰ってください。ライカファンだけでなく、ニコン・ハッセルファンもいかがですか。
商品の情報
カテゴリー | 家電・スマホ・カメラ > カメラ > フィルムカメラ |
ブランド | ライカ |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |