40年以上前から自宅にて保管しているものです。重厚な趣きの、見飽きない艶のある花入です。伊勢崎淳氏が、人間国宝に認定される前、40歳代かそれ以前の作品と推測されます。高さ約22cm底部直径12cm開口部直径9cm以下wikiより抜粋しました。伊勢﨑 淳(いせざき じゅん、1936年2月20日 - )は、日本の陶芸家。備前焼の人間国宝。1936年、伊勢崎陽山の次男として、岡山県備前市伊部に生まれる。同じく陶芸家の伊勢﨑満は兄。1959年、岡山大学教育学部特設美術科卒業。1960年、伊勢﨑満とともに、姑耶山古窯跡に中世の半地下式穴窯を復元。1966年、日本工芸会正会員。1978年、岡山大学特設美術科講師に就任。1998年、岡山県重要無形文化財保持者に認定。社団法人日本工芸会理事および日本工芸会中国支部幹事長に就任。2004年9月2日、重要無形文化財保持者(人間国宝)認定。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 新品、未使用 |