1970年代なかば、プリメインアンプの芸術品を目指し、ヤマハの回路技術を凝縮してセパレートアンプにも並ぶ高い完成度を得たプリメインアンプで1976年当時158,000円もした品物があります。その品物の販促品としてヤマハの数少ない直売店に掲げるようディスプレイ用に製作された数の少ないステンドガラスです。大きさは横62㎝、高さ44㎝で厚さ7~8㎜位の立派な作りです。ただ残念なのは右下の角がぶつけたのか落としたのかちょっとつぶれています。後は3か所ほどよくみるとガラスの割れがあります。しかし飾ることにおいては特に問題はありません。当時は天井から吊るしていたのか上部の左右に三角リングが取り付けてあります。もう50年近く昔の品物の販促品であることを考えると美品といってもおかしくはないでしょう。あと数年で50年を超えるので本物の『ビンテージ』品になります。ヤマハのファンの方、また昭和のレア品を収集されている方いかがですか。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > インテリア小物 > その他 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |