日本の音楽史に刻む歴史的金字塔でプロデュースは細野晴臣氏、日本のシンガーソングライターの草分け的存在で日本産アシッド・フォークの開祖の1人としても知られる金延幸子さんの1972年伝説の大名作『み空』です。アルバム『み空』は日本で最初のインディーズレーベルと言われるURC(アングラ・レコード・クラブ )からのリリースでジョニ・ミッチェルを彷彿させる澄んだ高い声で、温もりのある明るいメロディを聴かせています。今回の出品アイテムですが、1972年発売のオリジナルなのですが、発売当初1,700円定価の上に価格改定の関係で2,100円のシールが貼られているものです(ジャケット裏面)。状態ですが、ジャケット、帯、レコード袋、盤の全てにおいて、避けがたい経年劣化を除き問題はほとんど見られません。特に汚れが目立ちやすいジャケットも非常に綺麗で、盤はスピンドルマークも見られずほとんどプレイされていないのではないかと思われます。今後、この状態で市場に出てくることはかなり困難なのではないかと思います。しかしながら発売後半世紀以上の時間が経過していることを考慮して頂き、興味のある方がおられましたらよろしくお願いします。
商品の情報
カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > レコード > 邦楽 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |