こちらの品は、沖縄三線で、平成初期頃に製作された希少な南風原型の三線になります。作者は、平良進さんで昭和から平成中頃まで活躍された腕の良い有名な三線職人さんで三線をコレクションにしたいファンの方も沢山いると思います。棹は、数年前に塗り替えを行っています。八重山黒木マグロの棹を艶消し黒の塗りで仕上げた物になり床の間に飾っていた為、弾き傷の無い物になります。本皮は、八部張りの柔らかな音色で特に鳴りが大変大きく響くのがこの三線の最大の良い点だと思います。カラクイは、那覇市の渡慶次三線工房の国産八角ラクトになります。胴巻きは、沖縄県の泰屋三線、現在は、胴巻屋の高級胴巻きで金糸を丁寧に縫い上げた品になり鳳凰の翼が柄になっています。発送について、セミハードケースを付けない方は、七千円値引き致します。又、その際は三線専用のダンボール中古梱包箱で発送する予定ですので購入前にコメント下さいませ。多少のお値引き御相談下さいませ。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 弦楽器 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |