種名:Kootenia randolphi (Robison and Babcock, 2011)時代:Middle Cambrian産地:House Range, Utah, USA地層:Marjum Fm.本体:52 x 36 mm母岩:100 x 110 x 53 mm三葉虫はアンモナイトと並び人気のある古生物で、一万種とも言われる多種多様な形態をもち、数億年もの長い間、古生代に大繁栄した絶滅種です。本種は、Kootenia randolphi (クーテニア ランドルフィ)という種類です。北米カンブリア紀の三葉虫らしい、トゲトゲで恰好の良いフォルム。国内の博物館ではまずない超希少種で、入手機会は年に一度もありません。以下、この標本の特徴を補足。〇見たことのない立体的な保存。特に写真でもわかる尾板の膨らみが素晴らしく、現物はそれ以上に圧巻です。〇本種では稀なことにフリーチークや頬棘がナチュラル。本体の修復は限定的(写真8-10枚目参照、肋棘4本)。〇Marjum Fm.特有の綺麗な赤味を帯びた頭部前縁~頬棘。〇母岩は厚く、展示に理想的なセンター配置。〇安全に鑑賞、保管可能なプラスチックケース付き(写真7枚目、購入時から一度も針金を外していません)。コレクターの方にもお勧めできる逸品です。この標本は梱包を厳重に行うため、他の出品中の商品と同梱できない場合がございます。またコレクションからの破格出品のため、値下げ等は考えておりません。一定期間経過後は、出品を取り消す場合もございます。ご了承下さい。出品数が増えてきたため、出品中の化石にタグ付けしました。#れんと化石↑こちらを押して頂けると現在の出品商品が表示されます。キーワード:化石、恐竜、アンモナイト、鉱物、岩石、生物、古代
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の状態 | 未使用に近い |