聖林寺の十一面観音のレプリカです。聖林寺公認です。聖林寺の十一面観音は、第一回指定の国宝であり、天平時代(729-749年)の彫刻を代表する美しい仏像です。アメリカの東洋美術史家で明治時代に来日したアーネスト・フェノロサや岡倉天心に絶賛され、 多くの人々を魅了してきました。こちらのレプリカは桧で掘っていますので、持てば軽いのですが、置いた際は圧倒的な存在感を放ちます。一級の美術品と言っても良いでしょう。女性にも見えますが、その中にも大変強いオーソリティを感じさせます。仏様を掘ったものではありますが、まさに神様が存在するのであればここにあり、という印象を抱かせます。大神神社の最も古い神宮寺である大御輪寺の本堂のご本尊として祀られていたこともあります。厳重梱包でお送りいたします。サイズは67(H)×51(W)×33.5(D)cm, 485gになります。定価は税込440,000円です。聖林寺さんとTSUTAYAさんのCCCがコラボして制作したものと理解しています。フォロー割はあります。今後も仏像や香炉、その他アンティークは出品して参りますので、是非フォロー頂けると助かります。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の状態 | 新品、未使用 |