Gibson Lucille ネックも真っ直ぐ、弦高や通電、演奏性に異常ありません。fホールもなくES-335などのセミアコより圧倒的にハウりにくいので歪ませる方におすすめ。歪ませてもセミアコなのにソリッド寄りの音色という側面があり良いとこどりのニュアンスが出る印象です。無理に売る気はありませんが、ライブやスタジオでは少し重く、軽いギターを持ち歩くようになってしまい出番が少なくなってきたので興味のある方はどうぞ。中古で知人から購入しステージでも激しく使っていたので裏もバックル塗装剥げなどもありますが渋いです。バックからのルックスは例えるなら鮎川誠さんのレスポールのような、漢の一本。詳しくないので製造年はわかりませんがとてもビンテージの様な貫禄があり音もとても良いと思います。バリトーンスイッチも含め電装系も問題なし。ブルースやロックを弾くにも最適ですがフロントだと甘いトーンも充分に出ます。個人的には軽く歪ませたクランチ系の音が好みですがフラットワウンド弦を張ってジャズの演奏にも合うと思います。チューニングの安定のためES-355のGibson純正ストップテールピースに変更しました。(ファインチューナーは1音半チョーキングなど大きく弦を上げるとチューニング狂う傾向にあったので変更。チューニングばっちり安定。)fホールはありませんがES-355っぽくシャレでfホールのシールを先日貼りましたが貼ったばかりで簡単に剥がせるタイプのものなので跡はないです。発送時に剥がしてお送りします。(剥がさなくてもいい場合はコメント欄より事前にお知らせください。)Les Paul customやES-335、ES-355をお探しの方にも自信を持ってオススメできます。以下ネットより抜粋"キング・オブ・ブルース "と称される「ライリー B. キング」は、大切なギブソン・ギターに“ルシール”の名を付け、60年代からはギブソンES-355を愛用。その355に独自な改良を加えたシグネチャー・モデルが「B.B.King Lucille」ジャックが2つありステレオ出力も可能。通常の1つのみ使用でも何の問題もないですが、例えばフロントはマーシャル、リアはフェンダーのアンプで出力する等が可能なので音作りに拘っている方は色々と実験でき重宝できる一本です。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > エレキギター |
商品の色を | ブラック系 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の色を | グレイ系 |
ブランド | ギブソン |
商品の状態 | 傷や汚れあり |