【説明】画廊で買うよりお得です。祖父(昭和天皇と同年代)が所有していた作品で、ガラスの額だったのでを5万円かけて新しく額装しました。「黄金の羽毛を持つトカゲ」シリーズは、余白がなくサインやエディションが作品の上に書かれている物がほとんどですが、この作品は特別版で、余白に直筆サインとエディションが書かれ、また横のミロのエンボス(写真7枚目:筆記体でmiro)のある特別版50部制作の1点です。目録にも載っている確かなもので、この特別版(miroのエンボスと余白付き)は海外では17500ドル=220万円(写真5枚目参照)です。大金なので取引に関しては個人情報を公開します。【作品】黄金の羽毛を持つトカゲ【作者】ジョアン・ミロ【製作年】1971年製作【技法】リトグラフ【用紙】リヴヴィラン【額寸】52cm×68m【画寸】41cm×56cm※多少の誤差はご了承ください。【目録番号】797【エディション】**/50【状態】最良好【サイン】ミロ直筆鉛筆サイン【備考】真作保証です【付属】鑑定して貰っても良いように証拠の目録のコピーを同梱します。【備考】送料無料非常にミロ自身も気に入っていた作品です。また「黄金の羽根持つトカゲ」シリーズの中でも人気のあるトカゲ図です。あまり出てこない貴重品です。状態は最良好です。また、ミロの作品は、1m以上の大きな作品が多い中で、中判作品の代表作なので部屋にも飾り易いです。真作の証拠として目録のコピーを同梱します。宜しくお願い致します。●ジョアン・ミロ1893年4月20日 - 1983年12月25日は、20世紀のスペインの代表抽象画家。ピカソから「永遠の子供」と称された。ルネ・マグリットやサルバドール・ダリとは全く異なるのアプローチは20世紀美術に独自の地位を築いている。彼は「画家」という肩書きにこだわって狭い世界に閉じこもることを嫌い、パリではアメリカの作家のアーネスト・ヘミングウェイやヘンリー・ミラーなどとも交流があった。1983年、アトリエのあるパルマ・デ・マヨルカで老衰のため90歳で死去した。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 版画 |
商品の状態 | 新品、未使用 |