日本画の巨匠 木村圭吾先生の原画をご紹介致します今回、木村先生ご本人に鑑定をしてもらい、自身の作品に間違いがないと真作のお墨付きに新たに共シールを発行して戴きました御年78歳の木村先生が30代(40数年前)に仙台によく取材に行かれていた頃、東京・銀座でに行われた個展出品作とのこと板に貼り付けた和紙に岩絵具で彩色された肉筆画で御座います。シミ・ヤケ・カビ、絵具の亀裂などは全く無く、40年以上前の状態を保っております画面左下の落款(印)は現在は使用してい40年以上前のもので、新たに発行して頂いた共シールの印とは違うものになっております。真贋に疑念がありましたら木村圭吾先生ご本人または静岡県駿東郡長泉町にあります木村圭吾美術館 桜アートホールさんにお問い合わせいただければお判りいただけます≪額装について≫額装はご覧の通り安価な額縁が付けられており、元々共シールもありませんでした。作家本人はこの額縁を付けた覚えは無く、40年間の間で差し替えられたのだろうと言うことです額縁は少々傷んでおりますので、額はあくまで付属であり商品でないものとさせて頂きますご購入後の額の差し替えを想定し、あえて共シールは貼りつけておりません。別途封筒に入れて付属いたします弊社にて新たにダンボール製のさし箱と黄袋を製作してお届けいたします額縁の差し替えをご希望でしたらご相談ください※木村圭吾画伯の美術年鑑 令和4年版(2022年版) での評価は1号あたり63万円です。30号で1,890万円になります。ご参考までに・・・・■ 佐川急便220サイズ送料着払での発送■ 作品名:深秋の渓谷 鳴子■ 技法:和紙に彩色■ サイン:作品左下に落款と印あり■ 共シール:あり■ 画寸:91×65.2cm(P30号)■ 額寸:110×84cm■ 木村圭吾 略歴 1944 - 京都市に生まれる1974 - シェル美術賞展佳作賞1999 - NHK大河ドラマ「元禄繚乱」の装画担当2001 - 大阪・法楽寺障壁画閑静2002 - 奈良・楽師事散華奉納2003 - 静岡県長泉町に「木村圭吾さくら美術館」2007 - シルク・ドゥ・ソレイユ2009 - アートホール完成2018 - 平野美術館にて個展(NHK日曜日美術館)
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |