こちら猫氏の可愛い座り方第一位「香箱坐り」をお手本に色紙で折った「玉手箱」の出品です。中にはイグノーベル賞の物理学賞を受賞した「液体の猫」が入っているのかと思いきや中身のないおはなしが入っています。語り部はウミネコカモメのジョナサンに生き方を叱咤激励されたのか顔がやたらと黄色いです。こちらの玉手箱思いの外色鳥どりに出来ましたので小物入れにいかがですか?サイズは縦8cm×横8cm×高さ4cmお気に召して頂けましたら折りたたみ、封筒に入れ郵送で送らせて頂きます。なお、黄色いウミネコはジョナサンとより高みに登らなくてはならない為お付けできません。ご了承下さい。中身のないおはなしはこちら↓つづき↓私「ミカちゃんは中には入って来ない」婆「ミカちゃんは犬おったら入ってけぇへん」私「ノリちゃんは?w」婆「お構いなし この前は魚持ってかれた」私「www」あまりに的確な名付けはたちまち近所に知れ渡り、皆がそう呼び始め、猫達はなおさら可愛がられる様になったとか。そんな話を聞いて帰り、ふと庭に目をやるとノリちゃんが水苔を干している籠の中で香箱坐りで日向ぼっこをしていた。自由気ままな猫の中でも同じ様な気質の婆さんにノリスケノリちゃんと名付けたらしめた厚顔の猫よ。我が家のフカフカの水苔を気に入ってくれた様だな。少し前からそこで暖を取っていたのは知っていたぞ。その玉座 アップグレードしただろう最高級と謳うニュージーランド産の水苔を買い足しておいたぞ。どうぞ思う存分我が家で日向ぼっこを楽しんでおくれ。小太りで毛艶の良いノリちゃん、気立ての優しいミカちゃんもその内おいで。そして「いじわるばあさん」改め 思わぬ命名センスで「サザエばあさん」とハイブリッドに呼ばれることとなった近所の婆さん。東京都世田谷区桜新町あさひが丘3丁目で繰り広げられていた物語がばあさんのお陰でここ京都でも繰り広げられることとなったな。お魚咥えたノリスケ追っかけて〜裸足で駆けてく陽気なサザ〜エさん近々実写でも見れることだろう。ルールル ルルッルー今日も いい天気〜私はこのサザエばあさんとも末長く仲良くやっていくことだろう。
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > 趣味/おもちゃ > クラフト/布製品 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |