こちら悪代官が越後屋より持ち帰った「饅頭箱」をイメージし、折紙で作った「箱」の出品です。中は二重底の下に小判があるわけではなく、中身のないおはなしが入っております。語り部は我が家に住み着いている黄色い鳥。こちらのお箱小物入れ、もしくは「越後屋、お主も悪よのう」と悪代官ごっこをしてみたかった時代劇マニアの方にもうってつけ。サイズは縦8cm×横8cm×高さ4cmお気に召して頂けましたら折りたたみ、封筒に入れ郵送で送らせて頂きます。なお、黄色い鳥はついていきませんのでご了承下さい。下記は中身のないおはなし↓参照画像4枚目~!イリュージョン!クッキング~黄色い鳥の中身!実は!みうらじゅん!!イリュージョン!!ミウーラジュン!そら耳 ア〜ワ〜旦那が15年程前に緑色の玉子焼きを作って以来随分と久しぶりに台所に立つと言い出した。スパゲッティーを茹で、レトルトのミートソースをかけるだけであったが、暗雲、いや積乱雲しか立ち込めなかった。旦那は引田天功だったようだ。開始早々スパゲッティーを燃やし始めた。鍋からはみ出たスパゲッティーの端から炎が上がる。!天功マジック!!イリュージョン!隣の小鍋ではレトルトパウチが溶けている。どうしてここぞとばかりに節水するのだ。買ったばかりのティファールはナイロンと化学反応している。出るはずのない煙が上がり、してはいけない臭いが立ち込めお待たせと言って出てきた代物は発ガン性に満ち満ちていた。「タバスコもどうぞ」と出してくれたが、炭化の苦味、溶けたナイロンのケミカル臭に加え、辛味、酸味をさらに加えろとは。何の罰ゲームだブラザー。こめかみが痛くなった私はフォークを置き、旦那が食べるのを静観した。ご機嫌にタバスコをかけ、一口食べた旦那はあまりの不味さに固まっていた。食卓に静寂が訪れた。何をどうしても誰も何も食べれなかった。旦那はおもむろに皿を流しに。!イリュージョン!と言って全てを無きものとした。ショーは幕を閉じた。スパゲッティーよ青の洞窟ボロネーゼよティファールの小鍋よイリュージョンしてすみませんでした。罰として昼ご飯抜きました。
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > 趣味/おもちゃ > クラフト/布製品 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |