宮崎 敬介 木版画作品 〝いにしえの道〟13/30 1996年120×170mm額310×405mm25年以上前、画廊で購入後保管。木口木版画の作品です。木口木版は、木を輪切りに切り出した表面が硬質な木口板を版木として使用し、ビュラン(専用の彫刻刀)を用いて彫ることで、精密で美しく静寂な世界観が表現できる木版画です。出品する作品は、1995年 アニメ映画『耳をすませば』用に「牢獄でヴァイオリンを作る職人」を制作した翌年、初の版画展をされた年の作品になります。この時代の作品にはお父さんの影響と、物語性が感じられて、見るほどに引き込まれます。出品するものは作品ですが、額はおつけいたします。作品保護のためにもシートのみの発送は致しません。作家について(Wikipediaより)宮崎 敬介(みやざき けいすけ、1970年〈昭和45年〉 - )は、日本の版画家。宮﨑 敬介とも表記される。1970年、アニメーターの宮崎駿と大田朱美の二男として、埼玉県所沢市に生まれた。版画家柄澤齊の作品に感動したことをきっかけに、武蔵野美術大学造形学部在学中に独学で木口木版画を始めた。卒業後は版画家として活動し、木口木版画の制作を続けている。普段は父親が著名なアニメーション監督であることを伏せて創作活動をしているが、一部作品を父の関わった作品に提供したことがある。父はアニメ監督の宮崎駿。母は元アニメーターの宮﨑朱美。兄は環境デザイナー、アニメ監督の宮崎吾朗。祖父は版画家の大田耕士。★★★ご購入前に必ずお読みください★★★即購入していただけます。お譲りするのは写真にあるものがすべてです。傷や汚れなど写真をご確認の上、中古品であるということをご理解いただきご購入をお願いします。配送後のキャンセル、返品交換はできませんのでご了承ください。また輸送中の破損は対応しかねます。NC、NRをご了解いただいた方のみご購入ください。購入前のコメントは不要。値下げ交渉には応じます。値下げ交渉の途中でも先に購入された方が優先とします。やりとりの途中でも購入していただいて構いません。丁寧に梱包いたします。洋服、帽子などの場合、なるべく小さくコンパクトに畳みますので、ご了承いただいた方のみご購入ください。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の状態 | 新品、未使用 |