【水漏れあり】森一洋 備前焼 花入 花器 フラワーベース 置物 インテリア 花瓶

森一洋 造 備前焼 花入です。
古備前を目指した作品で、紐作りで成形されています（画像15参照）。
胡麻のかかり方や焼成も古備前の感じがよく出ています。

箱などの付属品なし。
陶印あり（画像20）。
水漏れがあるため造花用花入や置物としてお買い求めください。



【商品の状態】
・底の小さな窯疵（画像20）からじわじわと水漏れします。
造花用花入や置物としてお使いください。
花瓶として使う場合は受け皿もしくは花を生けるための筒（落とし）などをご用意ください。



【サイズ】
口径（内寸）：7.7cm
高さ：22.2cm
胴径：14.4cm
底径：14cm
重量：1.7kg
素人計測のため多少の誤差はご容赦ください。



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【森一洋（もり-かずひろ）】
1966年、三代目森陶岳（岡山県重要無形文化財）の長男として備前市伊部に生まれる。
京都芸術短期大学（現京都造形大学）を卒業後、東京ガラス工芸研究所へ進む。
1992年、作陶を始める。父のもとで陶技を磨く。
95年、初窯。
作陶の傍ら、父が進める「寒風新大窯（全長85メートル）」計画を支える。
99年と翌2000年、岡山と広島の百貨店でデビュー展を開催。
以後、全国各地で個展を開く。
陶印は三本折れ松葉。

〈作風〉
花入と食器などを主に手掛け、花入は紐作り、食器は型作りで成形する。
窯は半地下式直炎登り窯。
シンプルに作ることを旨とし、古備前のスタイルを守りながら、自分の感性を盛り込みたいという。
今後の抱負は古備前を研究すること。

〈主な受賞歴〉
茶の湯の造形展：入選




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種類...炻器

焼き物...備前焼

商品の情報