備前の巨匠 森陶岳氏の備前角皿5枚組になります。寒風の大窯で焼かれた希少作になります。大体の大きさは、辺:約22,5cm、高さ:約1,5cm程度になります。1個1個の多少の誤差はあります。【プロフィール】937年、岡山県備前市伊部生まれ。岡山大学教育学部特設美術科卒後、中学の美術教師を経て陶芸の道に入る。「古備前」に魅せられて中世の大窯焼成計画を立て、兵庫県相生市内の山中に登り窯(全長46メートル)を築く。その後、岡山県瀬戸内市牛窓町寒風に移り、大窯(全長53メートル)と「森陶岳大窯」(全長85メートル)を完成させた。2015年に「森陶岳大窯」で焼成を行い、大きな成果を得る。日本陶磁協会賞、山陽新聞賞(文化功労)、日本陶磁協会賞金賞、文化庁長官表彰、紫綬褒章、福武文化賞、岡山県三木記念賞などを受賞。岡山県指定重要無形文化財保持者。著書は『古備前を超えて 森陶岳』(東方出版発行・朝日新聞社文化企画局大阪企画部編集)など。作品は皇居新御所、伊勢神宮、京都泉涌寺、大覚寺、薬師寺、東大寺、京都清水寺、京都相国寺、厳島神社、出雲大社、琴平宮、蓮台寺、曹源寺、京都上賀茂神社、京都下鴨神社、たつの市御津町賀茂神社、東京都庁、岡山県庁、備前市役所、瀬戸内市役所、竜野市役所、佐用町役場、備前警察署、瀬戸内市警察署、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、林原美術館、敦井美術館、岡山商科大学、ニューヨークメトロポリタン美術館、ボストン美術館、スミソニアン美術館、フランス国立陶磁器美術館などに収蔵されている。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の状態 | 未使用に近い |