ご覧いただきありがとうございます。【商品説明】大変古い平安時代の雲龍瓦です。貴重な瓦片を置物としてオブジェに仕立てたものです。元々は瓦に取り付けてある木片の下にも台座があり、縦に置けるようにあつらえたもののようですが、下の台座が取れてしまい、横置きに置いて鑑賞しておりました。むしろ横置きの方が安定感があり見応えあるように思います。よく焼き締まった表面は灰色で、一部焼きムラでできた黒い煤のようなところもあり、当時の須恵器や珠洲焼きの特徴とよく似た地肌をしています。陶工の腕の良さでしょうか、立体的な雲龍の造形は鋭く、一級の彫刻家が手掛けた作品のようで、素朴さのなかに一種の幽玄さをたたえています。以前の所有者が保管のためにあつらえた杉箱に入っております。オブジェやインテリアにもよく合います。●採寸:高 約13.8cm横幅 約23.0cm(木片除く)素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。【注意事項】※大変古いものですので時代の経年劣化や目に見えない細かな擦り傷があります。※画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。※比較に用いた茶筅は付いておりません。【茂の蔵から】※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。【検索ワード】#骨董品 #古美術 #アンティーク #花瓶 #花道 #生花 #生け花 #挿花 #花瓶 #インテリア #工芸品 #古道具 #茶道具 #小道具 #磁器 #焼物 #六古窯 #仏教美術 #素焼き #白磁 #仏像 #須恵器 #珠洲焼 #平安文化 #天平文化 #白鳳文化管理番号:CH020
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |