種名:Cyrtometopus clavifrons (Dalman 1827)時代:Early Ordovician産地:Putilovo quarry, St. Peterburg region, Russia地層:Kunda level本体:背回り 約45mm、幅 32mm、アサフスは長さ 約54mm三葉虫はアンモナイトと並び人気のある古生物で、一万種とも言われる多種多様な形態をもち、数億年もの長い間、古生代に大繁栄した絶滅種です。本種はロシア産オルドビス紀三葉虫の中でも珍しいケイルルス科の、Cyrtometopus clavifrons(キルトメトプス クラヴィフロンズ)です。Paraceraurus(パラセラウルス)と同じ仲間です。立派な頬棘と尾部からスワローテイル状に伸びた尾棘を持ち優美な姿をしています。芸術的な構図でコレクターの方にもお勧めできる超逸品。脇役のAsaphus(expansus?)が良い味を出して、ストーリー性のある佇まいです。写真8、9、10枚目にブラックライト照射の写真を掲載しておりますが、脇役を除けば補修の限定的な良品であることが分かると思います。なお、これは10年以上前に国内に入ってきた標本で、世情的にも今後このクラスの入手は難しいと思います。この標本は梱包を厳重に行うため、他の出品中の商品と同梱できない場合がございます。標本が増えすぎてしまったので、コレクションからもいくつか厳選して破格出品していきます。一定期間経過後は、出品を取り消す場合もございます。ご了承下さい。出品数が増えてきたため、出品中の化石にタグ付けしました。#れんと化石↑こちらを押して頂けると現在の出品商品が表示されます。キーワード:化石、恐竜、アンモナイト、鉱物、岩石、生物、古代
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の状態 | 未使用に近い |