節のある紬地に葵などが染められた、小倉敦史氏の手描き絞り染の名古屋帯です。画像のようにところどころ経年による変色がございますが、もともとの紬の風合いもあり、ごく近くから見ないとなかなか気が付かないかと思います。画像はお太鼓と帯前のみですが、他にも軽微な変色はございます。【素材】正絹【色】くすんだ緑がかったグレー【サイズ】幅:31.2cm、長さ:380cm明治 大正の友禅界を代表する一人である初代 小倉萬次郎(まんじろう)をはじまりとし、百三十年以上の歴史がある京都の染織工芸を代表する小倉家。四代目の小倉建亮氏は、萬次郎から友禅を学び、さらに義母の実家(絞りの岡尾家)で絞りを学び、遂には「絞りの小倉」、「辻が花の建亮」として名を成しました。その父・建亮氏の志を継ぎ、現代に生きる「平成の辻が花」として新たな世界を作りだしたのが小倉敦史氏で、染色作品を生み出すだけではなく、重要文化財を含む「辻が花」絞りなどの染織文化財の復元、修理にも携わり多くの経験を積み、室町時代の絞り染から現代の染色作品にいたるまで 幅広い知識と技術をもつ、 日本で唯一人といえる染色作家になりました。また日本伝統工芸展には、毎年、最新の絞り染作品を出品し高い評価を受け、さらに現代女性が着用して美しい着物の制作を日々続けています。良いお品物でお勧めです。即決購入歓迎します。複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。1日経ってもコメントへの返信がない場合は、見落としの可能性がございます。お手数ですが、再度ご質問いただければ幸いです。ワンランク上のお品物はこちら #m極上の逸品名古屋帯はこちら #m名古屋帯この帯は、#301mn46帯gjd"
商品の情報
カテゴリー | レディース > 浴衣/水着 > 着物 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |