SBDC101、SBDC105といえば2020年に爆発的に売れたSEIKOのダイバーです。1965年に国産初(初代)のメカニカルダイバーズウオッチが誕生しましたが、それから55年の節目となる2020年に、その初代メカニカルダイバーズウオッチを現代的にアレンジしたモデルがそれにあたります。オリジナルモデルを踏襲しながらも、ケースをコンパクト化したり、駆動時間の長いキャリバーを搭載することにより、使い易さを格段に向上させた事が爆発的なヒットの要因でしょう。一部のロレックスユーザーがプアマンズサブマリーナと言わしめる程の造りの良さです。ロレックスマラソンに疲れたユーザーが、『もうコレでもいいんじゃない?』と考えてしまったという逸話があります(笑)実際に日常使いをするなら間違いなくTOP3に入るダイバーズウォッチだと思います。デザイン性、40㎜のケースサイズ、パワーリザーブ 70時間、また高級感のある造り…素晴らしいと思います。今回出品しているのはSBDC105。綺麗なブラウンのサンレイ文字盤にゴールドの針とインデックスが配され、その上にはアイボリーの夜光がたっぷり乗っており、ヴィンテージ感あふれるデザインです。ベゼルのインデックスもゴールド系の配色で統一感があり、SBDCシリーズでは一番お洒落だと思います。チューダー ヘリテージ ブラックベイ フィフティエイトにも似ている所もツボ(笑)本来ならシリコンベルト仕様ですが、こちらはSEIKOのSBDCシリーズの純正ステンレスベルトに交換しています。SBDCシリーズの純正ステンレスベルトは単品で購入しようとすると35,000円以上します。逆にシリコンベルトなら7,000円前後で購入出来ますので、付加価値は断然こちらが上です!実際にお洒落なSBDC105を購入した後に純正ステンレスベルトを購入したユーザーも多いと聞きます。さて腕時計の状態ですが、目視する限り風防に傷はありません。ケースやベルト等も使用に伴う擦れや小傷はありますが、かなり綺麗な個体だと思います。付属品は写真の通りです。この機会にSEIKOダイバーの名品をゲットしてみてはいかがでしょうか?
商品の情報
カテゴリー | メンズ > 時計 > 腕時計(アナログ) |
ブランド | セイコー |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |