数十年前まで世界トップクラスのセレクトショップ、パリの『レクレルール』や、今や世界的に有名なロサンゼルスの『マックスフィールド』などにも取り扱われているHAUTEのレザージャケットです。14年前ほどにパリのレクレルールにて購入しました。購入額は日本円で48万円ほどでした。裏地はシルクでリブはカシミア、チャックはririが採用されておりかなりハイグレードなレザージャケットです。マニアックなブランドですが世界トップクラスのセレクトショップでは取り扱われているのでマニアックな方なら知ってるブランドです。シャツ一枚で10万オーバーのブランドで、メンズのレザージャケットはなかなかオークションに出てこないのでかなりレアだと思います。この機会に是非。建築家、インテリアデザイナーとして活躍。有名なところではミラノのセント・ラフ・ホテルにてインテリアデザインを手がける。今日でも多くの時間は有名ホテルなどの建築、インテリアのプロジェクトに費やしており、その合間に服のデザインを行なっている。ファッションに関しては独学で正規の教育は受けていない。インテリア、建築のデザイナーとして活躍していたが、ファッションに興味を持ち、独学で服を作り始める。始めは一部の顧客やセレクトショップのためにデザインされていたが、オート(HAUTE)の服は着るものを魅了し人気を博してゆく。ブランド名「HAUTE」はオートクチュールからきたもので、高級な服作りを目指すもの。デザインの特徴は素材に非常にこだわり、シンプルでミニマルと表現されることが多い。デザイナーのヴィンチェンツォは「素材の選択が服のフォームを決める」と語るほど素材にこだわりをもつ。古い素材をリサイクルすることが多く、アンティークやヴィンテージを多用する。ヴィンチェンツォはこの再利用を「新しい命を与える」と表現し、古いものをよりモダン、エレガントに再構築している。「インテリアデザインをする時も一種のアクセントとして、古い石やカーテンなどの装飾品を使用している。ファッションもイマジネーションは古い素材から沸いてくることが多い」と語る。また、ファッションの歴史を意識したものも多くで過去のスタイルの研究にも余念がなく、過去のスタイルと現代のテクニックを融合したデザインが特徴。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > ジャケット/アウター > ブルゾン |
商品のサイズ | L |
ブランド | オート |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |