・作者…「中川八郎」・作品名…「桜風景」・技法、サイズ…水彩窓部分71cm×53cm、額89.5cm×72cm 誤差あります。非の打ち所がない作品です。日常的に筆を使っていたからでしょうか、昔の人は水彩画がすごく上手だと勝手に思ってます。現代では見られない明治、大正期の風景がリアリティーを持って詩情豊かに描かれています。美術館所蔵クラスの逸品です。中川八郎没後100年の展覧会が今年から来年にかけて、愛媛県美術館で開催されます。大変古いもので、額の中には大正時代の当時の新聞が何枚か入っています。また、水彩画ですので波打ちがあります。額も立派なものではありますが若干隙間があったりして時代を感じる物ですので、古物にご理解ある方のみお願いいたします。中川 八郎(なかがわ はちろう、1877年12月2日 - 1922年8月3日)は、日本の洋画家。愛媛県喜多郡天神村生まれ。松原三五郎や小山正太郎に師事。風景画を得意とした。吉田博と渡米し、後に満谷国四郎や鹿子木孟郎らとヨーロッパを巡る。1901年、太平洋画会を創立。文展などで次々と受賞歴を重ね、文展・帝展の審査員も務めた。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の色を | ベージュ系 |
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