初瀬川 柳庵の糸巻黒棗裏千家鵬雲斎箱書 在判社中でのお茶会に一度使用したのみですので全く傷や擦れなどありません。とても綺麗な状態です。純金の金箔も綺麗なままです。赤の糸巻棗も見かけますがお道具組から考えても私は黒の方が好きです。包んだ布が少し変色しています。お求めやすい様に少しお値段を下げて出品しています。糸巻ですからお裁縫の上達を願って 雛祭りや七夕の頃にふさわしいと思います。初瀬川柳庵は京都の名工として知られる漆芸家で、本願寺の用度品も制作しました。表千家十三世家元即中斎と親しい関係でしたので、即中斎の好みや即中斎の花押が入ったものやお箱書の道具が多いようです。裏千家淡々斎のお箱書のものもありますが何れも大変品格を感じられる作品です高さ 約7.3 センチ径 約6.5センチ#柳庵#鵬雲斎#糸巻棗#雛祭り#七夕
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 漆芸 |
商品の状態 | 未使用に近い |