辻与次郎は安土桃山時代の釜師・鋳物師で、豊臣秀吉から天下一の称号を名乗る事が許され、千利休の釜師として有名との事ですが、この鉄燈篭は近代になって製造された物だと思います。父が知人より譲り受け長年庭に置いてありました(50年以上)。経年によるサビ、残念な事に破損ありますが雰囲気は良いです。サビはお好みでワイヤーブラシ等で落としていただけたらと思います。日本庭園、坪庭、オブジェに如何でしょうか。サイズ *高さ:約50㎝*横幅(傘部分):約60㎝*重さ:約23.6kg主なダメージ *傘の一部に富士山の様な形に欠け。 *全体的にサビ。 *格子部の開閉扉の瓢箪形の留め具が 錆び付いて動かない。 (油を差せば動くかもしれません) *傘部分に3箇所の穴(写真⑦)*脚が少し傾いています。 *格子部上部に割れ(写真⑩)上記ご了承の上、古い物、ダメージ品にご理解いただける方どうぞ宜しくお願い致します。⚠️発送はたのメル便でプロの方に梱包していただきます。仕事の都合で集荷の日程調整の為、ご購入いただいてからお届けまでお時間がかかる場合もあると思いますがご了承下さい。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |