マイセン 波の戯れホワイト レアな商品かと思います❤現代マイセンを代表する名作、波の戯れ。さざなみを思わすレリーフが、実用と美の完全な一致を見せています。ヨーロッパ初の白色磁器を生み出した名窯であるという歴史に裏付けられた自信とただよう品格は、人々を引きつけてやみません。マイセンならではの白い食器をご活用ください。特徴ある口縁は、飲み物の切れが良く、飲みやすいと言われています。ベットガーセッ器独特の赤褐色ソーサーは、セットで使うカップデザインを選びません。ベットガーセッ器とはマイセンの陶磁器の発明を成功させた錬金術師ヨハン・フリードリヒ・ベットガーは、まず磁器の焼成実験過程において赤茶色のセッ器を創り出しました。セッ器は、レリーフなどの装飾を施すのに適し、1700年代の初めには金銀細工を思わせる立体的な飾りが多く付けられて、その芸術性を高めていきました。18世紀以来製法が途絶えていましたが、1918年ヴィリアム・フランクが再現に成功しました。1709年、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功したのがマイセン窯。それまで磁器は東洋から輸入されたものばかりで、王侯貴族のみが手にできる大変な貴重品でした。当時のザクセン(今のドイツ)侯であったアウグストの命令により9年の歳月をかけて研究された結果、白い磁器が誕生。以来マイセンはヨーロッパ最古の窯として、世界的な名声を得ています。「青い双剣」と呼ばれる剣のマークは、その秘法が外にもれないようにするという意味があるとか。今でも絵付けは誇り高き職人たちによってすべて手描きで行われており、その伝統に培われた美しさは広く人々の憧れとなっています。「食器のバックスタンプについて」バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。シンプルで飽きのこないデザインは、ギフトとしても最適です。300年以上の歴史を誇るドイツの名窯「マイセン」。世界の卓上文化をリードする存在として知られています。現代マイセンを代表する「波の戯れ」は、さざ波のようなレリーフがモダンなフォームに映えた「用の美」を感じさせるシリーズです。箱入りですが保管期間あります状態はキレイだと思いますが個人差あります画像にてご確認くださいませT
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 食器 |
ブランド | マイセン |
商品の状態 | 新品、未使用 |