pcgsに鑑定された新1円銀貨です。鑑定を依頼してもなかなかMSはつかずAUや数字がつかずに返ってくることもありますがこちらの商品は、MS63がついたコインです。以前にUNC−DETAILSを23000円で購入しましたがMSの輝きとは、まったく違います。UNC−DETAILSは、白銅貨に近い色合いですがMSがついた円銀は、銀貨本来の色合いでトーンがついたものは、値がはね上がり倍になることもあると思います。私は、スラブ入りの円銀は、全部で17枚所持していますがトーン品は、1枚しかなくMS64で約200000円で購入しました。UNC−DETAILSは、6枚所持していますが手放すか考えています。鑑定代行のショップも鑑定前のコインを見せると「これは、数字がつくかなぁ」と言われたことがあり日本の未使用と海外の未使用は、少し違うようですが完未を購入すればだいたいは、MS61以上は、つくと思います。2023年の貨幣カタログでは、明治45年の未使用で50000円完全未使用で85000円ですが鑑定代を合わせれば値段は、カタログ価格より上がりますが時々安く出品している人もいます。2022年の貨幣カタログは、明治45年では、未使用で45000円完全未使用で70000円ですので未使用の円銀は、全体的に上がっているのがわかります。海外のコインオークションでもスラブ入り円銀は、高騰しているのでコレクションではなく投資として購入する人も増えています。明治45年と大正3年は、いずれも発行枚数は、多く手頃な値段で購入できると思いますがそれでもでも6.5~8万円位がショップの相場です。今回のコインは、ダブリなので手放します。9月22日(金)
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > コレクション > 旧貨幣/金貨/銀貨/記念硬貨 |
商品の状態 | 未使用に近い |