「安田理深選集」第1巻～第8巻(全9冊)

「安田理深選集」第1巻～第8巻（計9冊）・著者：安田理深・出版社：文栄堂【内容】・第一巻：自証の論理・縁起法の考察 他・第二巻：「唯識三十頌」聴記（一）・第三巻：「唯識三十頌」聴記（二）・第四巻：「唯識三十頌」聴記（三）・第五巻：「唯識三十頌」聴記（四）・第六巻：「唯識三十頌」聴記（五）・第七巻：「十地経論」初歓喜地聴記（一）・第八巻：「十地経論」初歓喜地聴記（二）※安田理深選集のエッセンス8巻分の貴重なセット。　第一巻に安田理深師の思想全体が述べられており、第二巻～第六巻に「唯識三十頌」唯識論全体が体系的に解説されています。安田理深師が唯識全体を通読した講義は生涯でこれが唯一といってよくたいへん貴重。さらに第七巻～第八巻では唯識の修行論の具体的な実践根拠である「十地経論」が解説されています。第八巻にはその原典が別冊で付属されています。・商品の状態：美本良好。函によごれがありますが、書籍は新品同様です。月報付。・安田理深仏教哲学者、真宗大谷派僧侶。1900年、兵庫県生まれ。青年時代は禅やキリスト教などを学ぶが、金子大栄の著作に影響を受けて1924年大谷大学に入学。曽我量深に師事する。1935年頃より、京都で学仏道場「相応学舎」を主宰し、唯識論や親鸞思想などの講義を行った。生涯無位無官を貫き、在野にて自己の思索を深めるとともに、後進の指導にあたり多くの学生・僧侶らに影響を与えた。1982年逝去。#唯識 #世親 #親鸞 #浄土真宗 #浄土 #華厳 #菩薩 #十地経 #坐禅 #座禅 #瞑想 #修行 #本多弘之 #教行信証

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