【ブランド】Martin Margiela【シーズン】2000年初頭【監修】MISS DEANNA女史【素材】WOOL 100%【採寸】脇下身幅約55cm 脇下計測袖丈約48cm 着丈約64cm (素人採寸のため多少の誤差はご了承ください)【着用者体型】174cm 55kg 着丈はジャスト、身幅とアームホールはたっぷりしており、袖丈は手の甲に被るくらい。【状態】多少のほつれ等あるものの気にならず、年代を考慮すると素晴らしいコンディションと判断。ヴィンテージニットに理解のある方であれば問題ないかと思います。とても大切にしていたコレクションの放出です。2000年初頭、マルタン本人がデザイナー在籍、ディアナ女史がニッターとして監修していた頃の逸品で、やや太めの羊毛を絡ませながら編み上げていく独特のニッティングで仕上げた縮絨ニットは、当時クルーネックとVネック、そしてフレンチネイビーとミルクベージュの4タイプ展開と記憶しており、過去6年でネイビーのクルータイプが1個体、ベージュのVネックが1個体、市場に出現したのみで、ほぼ壊滅的に出現しません。またあったとしても縮絨独特の編み上げにより縮んでしまってる個体のため現実的に男性が現代のバランスで着用叶わず、ゆえに本品のようなプロポーションは今後ほぼ出てこないでしょう。その着心地の良さと独特の編み上げにより獲得したカシミアに匹敵するほどの暖かみ、ラグランスリーブからたっぷりとしたアームホールにより可動域を得た肩周りの運動性、フレンチネイビーの守備範囲とニットとしての完結力が恐ろしく高い極品。おそらくこの一枚でご完結いただると思います。圧倒的に素晴らしいニットです。ディアナ女史のニットは端から端まで着てきましたが、本品縮絨ニットが最も完成度が高く、あたたかく、ニットとして完璧に近い、完成系であると理解してます。ニットはこの1枚と、バランタイン社のカシミアで人生豊かに過ごしていけるかと思います。ディアナ女史のニットは一家に一台と言われるほど素晴らしいクオリティと時代を超えて残り続ける洋服ですが、本品は心からお薦めできる逸品です。今後長い付き合いになりますのでよければ。※注意事項一般的なヴィンテージ、古着の風合いにご理解がない方は入札をお控えください。返品交換は致しません。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > トップス > ニット/セーター |
商品のサイズ | M |
ブランド | マルタンマルジェラ |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |