桐屋・翠山工房　徳永憲峯　振袖　暈し染め　辻が花　金彩　銀通し地　m-kh632

“着物こま”の商品をご覧下さり、ありがとうございます。プロフィールにご購入時の注意点など記載しておりますので、必ずご購入前にご確認ください。「翠山」とはさかのぼること120年前、越後十日町の一流染匠「桐屋（とうや）」、四代前の田村久平が使用していた「雅号」です。桐屋の五代目久平が明治時代に工房を開く際、この十日町地方の山々の翠濃く、水清くして美しい景観から雅号を「翠山」とし、創作の場を「翠山工房」と命名しました。長年辻が花のみを研究し、その美しさを高めることに専念、独特の色彩美に、艶やかかつ華やぎあふれる「翠山工房辻が花」が誕生致しました。辻が花は室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染めです。現在残されている遺品の中には、その時代の武将・上層階級（上杉謙信・豊臣秀吉・徳川家康や各夫人）の人々の小袖・胴服が保存され伝わっております。また、当時は染物と言えば辻が花と言われるほど流行し、一般的な物でした。「辻ヶ花」を構成するのは、絞りと墨絵。ひとつひとつ気の遠くなるような作業を繰り返すことで染模様が浮かび上がります。その絞りの合間に墨絵が描かれます。先々まで美しく延び咲く藤の花には「子孫繁栄」の意味が込められております。○状態特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。○仕立：袷・広衿・紋なし○素材：正絹・胴裏のみ化繊○サイズ身丈 166cm（肩から)裄丈 67.5cm袖丈 110.5cm袖幅 34.5cm前幅 25.5cm後幅 30.5cm着物縫いこみ内揚げ 9cm裄お袖側 約 2cm 　身頃側 約 5cm※適応サイズは156cm～171cm程になります。※できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けておりますが、稀に異なる場合がございますので気になる場合に関しましてはコメントからのご質問を何卒宜しくお願い致します♪気持ちの良い取引になるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願いします。他にも多数出品中です。↓からぜひご覧ください。#着物こま↓他に出品中の振袖はこちらから#着物こま振袖#リサイクル着物　#中古着物　#着物　#帯　#正絹

商品の情報

カテゴリー	レディース > 浴衣/水着 > 振袖
商品の状態	目立った傷や汚れなし