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マイクロエース A2293/2295 419系 新北陸色 基本+増結 計6両

¥10,450(税込)
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アイテム説明

商品詳細

マイクロエース 419系 新北陸色 両端切妻編成(基本)3両 + 貫通扉埋込編成 (増結)3両 計6両セットです。

古い製品です。
外装に目立つ傷や塗装剥がれはありませんが、クハ418-6、クモハ419-12(連結面にあたる車両)のライトが原因不明で不点灯となっています。
他の先頭車両は問題なく点灯しています。
カプラーは全てトミックスのTNカプラーに交換済み。
また、増結セットの中間車、モハ418-12にもジャンク車両の同系列車両よりモーターを組み込んであります。※もとのT車の下回りはありません。
モーターは当時のマイクロエース製品ですので、発進時に多少のガタツキは見られますが、問題なく稼働しています。
カトー製のブックケースに入れて保管していました。マイクロエースの元ブックケース2つは空箱のまま同梱させて頂き、車両はこのままカトー製のブックケースに入れて発送致します。
シールは1枚の一部使用済み。もう1枚は未使用です。

実車は、当時、資金難に喘いでいた国鉄により、夜行列車の削減により余剰となっていた581・583系を扉増設、一部車両の先頭車化等、最低限の近郊車両化改造を施して1984年に爆誕しました。
折りたたみ寝台はそのまま、先頭車化改造された車両は切妻形状をそのまま活かした改造を匠たちの手により施され、新北陸色となった後はその塗装から「食パン電車」とも呼ばれていました。
よく“迷車”と、ネタにされがちな車両ではありますが、北陸地域は地域特性により交直流電車を投入せねばならない上、耐雪装備がかかせず、新車投入にはかなりのコストが掛かります。
しかし当時は国鉄末期で相当な資金難。一方では、客車列車を淘汰しなければ高頻度運転等のサービス向上もできない状況…そんな中、苦肉の策で編み出された車両です。
決して恵まれた状況の中で誕生した車両ではありませんでしたが、北陸地域の足として活躍し、サービス向上に貢献しました。その意味では間違いなく“名車”だと思います。
流通量は少ないレアな製品でもありますので、北陸マニア、“迷・名列車”マニアの方々はこの機会にぜひ。

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商品の情報

カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>模型・プラモデル>>>鉄道模型
商品の状態: 目立った傷や汚れなし

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

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