茶道具　高取焼　高取　井戸茶碗　十三代 高取八仙 造

口径16.4〜16.7cm
高さ8.7cm
井戸茶碗の特徴を見事に再現した
高取八仙の井戸茶碗です。
特に目立つ汚れ無く状態良好です。
箱には経年の色やけなどあります。
ご了承いただける方のみ購入願います。

13代　高取八仙（たかとりはっせん）】高取焼き　八仙窯（皿山）
筑前藩御用窯の役を、鼓の高取家と皿山の高取家とが、家伝を今日に伝えています。
高取特有の技法は、黒田藩の最後の御用陶工であった、高取安之丞（重宣）翁の遺志を、八仙の祖父、佐七（八扇）が継承し、以来、母　八扇コマキ・父　重雄と伝えられました。
昭和09年　生まれ
昭和28年　13代　高取八仙を襲名する
昭和34年　福岡県美術協会会員に推挙された
昭和05年　通産省より伝統工芸士の認定を受ける
昭和60年　福岡県美術展審査員に就任する
平成元年　福岡県最優秀技能者県知事表彰を受ける
　　　　　国際芸術文化賞を受賞。
平成17年度秋の叙勲に際し、瑞宝単光章を受章
次代に14代高取忍氏が研鑽中。

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