不思議な国のアリス 「気狂い帽子屋のお茶会」ジョン テニエル 挿絵 1920年代

タイトル 不思議な国のアリス 「Mad Hatter’s Teaparty」
ジョン テニエル
1920年代

サイズ: 15cm x 10.8cm
マット付き 25.5cm x 30.5cm


「不思議な国のアリス」のお話は、オックスフォード大学で生まれました。数学教授が書いたお話で、出版に当たり、当時人気挿絵画家ジョン ダニエルに挿絵を依頼しました。

19世紀後半出版当時は、モノクロ印刷でしたが、後、カラー印刷になり、これは1930年代に出版された本から、切り取ったものです。現代の印刷と違い、当時は、手作業で彩色していました。
その為、現代の本の挿絵とは、価値が全くちがいます。

原画は、市場には出ておらず、イギリスの美術館に収められていますので、世界中のアリスファンは、なるべく古い本からの切り抜きをコレクションしています。
こちらは、1920年代のものである保証書が付いています。
このシリーズは、最も人気があり、イギリスでも192O年代のものは、アンティークショップでも、ほとんど見つからなくなりました。アリスのシリーズは，希少価値があるものほど価格が現地でも上がっています。

サイトでよく安価で売られているものは、当時のものではなく、印刷されたものです。なお偽サイトで，全く同じ説明文で、この商品を出している悪徳業者に気をつけて下さい。ここでしか，出品していません。

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