身に纏う芸術！『錦上』 表参道作品展 ビーズのネックレス 293

全長：100cm　幅：0.9cm　　

世界で最も小さい 種類のビーズ、 シードビーズを用いたジュエリーです。

この作品は、天地が始まる神々しい光景を、瑞雲や雅な錦の文様をイメージして創作しました。

タイトルの『錦上』は 王安石の「錦上花を添える」からとり、美しい錦の上に、さらに美しい花を添えるの意で、そこから、よいもの、美しいもの、めでたいことなどが重なることに用います。

このジュエリーが、纏われる方の美しさをさらに引き立て、花を添えますように！

注）写真6枚目は、結び方の1例です。ネクタイのように結んでも可愛いです！

【身に纏う芸術シリーズ】
金で作られたイタリアのジュエリーを見ながら、もっと色彩豊かで絵画的な表現ができないものかと考え、出来上がったのが、このシードビーズのジュエリーです。

本作品は、表参道で作品展を行った際の展示作品です。

産業革命以来、効率性を追求するあまり失ってきたもの。
機械で作られた既製品があふれる中、つける人の幸せを願い、心を込めて創作いたしました。

この作品には、およそ5000粒のビーズが使われ、最低2週間、かかります。
この種のように小さい、特殊なビーズを一粒一粒、針と糸でつなぎとめ、美を紡いでいきます。

全て手作業で、デザインは一つ一つ 異なり、 1点ものとなります。
世界に一つだけの個性。


＊大きさの測定には若干の誤差があります。高さ・幅・奥行きの最長部分を測っております。
＊写真はできるだけ現物に近づけるようにしておりますが、誤差がございますのでご了承ください。
＊ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。時期によってお返事が数日遅れますが、必ずお返事いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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